メニュー

スタッフブログ

2023年10月20日

住宅の間取りのあれこれ。|高断熱・高気密のお家づくりはコスモ建設

皆さんこんばんは。ちょーさんこと代表の長沼です。

本日は、住宅間取りのあれこれを書いていこうと思います。

皆さんは、間取りと聞くとどんなことを創造しますか?

玄関に入ってから収納は有りか無しか、リビング・ダイ

ニング・キッチンはどんな配置か、水回りは、ランドリー

ルームは、寝室は一階が良いか、子供部屋は二階でいいか、

子供のスタディコーナーは、書斎は、バルコニーは、

洗濯物はどこで干す、などなど、間取りに関するエトセトラ

をものすごく考えるかと思います。

玄関ホールからリビングが広がります。また、キッチンからすぐに洗面へ
キッチンのすぐ斜め後ろにはスタディーコーナーがあります。
洗面所にタオル・着替え・ストック物の棚板
洗面所を広く取り、ランドリーとしても機能
大きな吹き抜けで、広がりを演出

多様な時代だからこそ、様々な情報が溢れています。しかし、

Instagramで、特に見ているところは?とお聞きすると、

多くは、外観や内観のデザインやインテリア、使用されている

素材などで、間取りというよりは、間取りが決まった後に、

決めていくデザイン(仕様)が多いような気がします。

もちろん、仕様を考えながら間取りをデザインしていくことも

全体の色のバランスを考えたら大切な事なのですが、まずは、

一生暮らしていくお家の間取りをどのように考えていくかが

とても大切です。

弊社では、この暮らしを意識した住宅間取りのご提案は、

お客様の生活に紐づけたヒアリング(カウンセリング)をして

いくことを重要視しています。

朝は何時ころに起床して、夜は何時に帰宅して、食事が先か

お風呂が先か、晩酌はするかどうか、休日はどんなことを

しているか、お子様は何をすることが好きなのか、洗濯は

朝派か夜派か、何回くらい洗濯機を回すかなどなど、

ほんの一例ですが、間取りのことというよりかは、ご家族様

の生活を聞かせていただきます。この生活をお聞かせいただ

くことで、間取りにオリジナリティが出てきます。

ご家族様の生活から生まれてくる間取りで考えられると、家が

自分たちの生活に合わせてくれます。

まさしく、これは注文住宅の醍醐味だと思います。

なので、出来上がりのデザインもイメージしながら、まずは、

自分たちの生活をたくさんお聞かせください。

きっと、世界に一つだけの自分たちらしい家づくりに繋がります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝

PAGE TOP