皆さんこんばんは。本日は『暮らし』シリーズ第三弾の『巣立ちの家』の暮らしのシーンをお届けいたします。

皆さんは、家に求めることって、何ですか？　私は、家族それぞれの『こと』があるかと思います。

この『こと』を、建築会社さんとどれだけ共有し、自分たち家族の潜在意識まで深堀して『こと』を引き出していくかがとっても大切です。

例えば、広いお庭でバスケができたらという『こと』でしたら、土地は広くないとダイナミックなスペースはとれません。

こちらは、実際のKさまのお家の裏庭ですが、かなり本格的なバスケットボールスペースです。お子様がのびのびとプレーができる空間ですが、Kさまが、この『こと』を求めなければそもそも成り立たないことですし、土地探しの段階から、このようなスペースを意識しないと、ここまでの実現は難しかったと思います。

余談ですが、このシーンの撮影にご協力をいただきましたが、私ももう少し若かったら、ミニバスケで対戦したいくらいでしたが、ケガが怖くて言い出せませんでした。。。

次に、家族との適度な距離感で、子供たちが学習できるスペースです。

リビングから数段上がったところに、フロアーを設けることにより、リビングにいる家族と適度な距離感がとれ、集中力もアップし学習も進みます。Kさま、いかがですか？

子供が学生のうちは、子供たち中心の場所ですが、子供たちが成長した先には、奥様のスペースになったり、ちょっとしたものを置くスペースになったりと、多様な使い方ができます。

そして、多くのご家族様が憧れるアウトドアリビングと言われるウッドデッキ。

夏場などは、虫が多いのでなかなか利用頻度は少ないですが、内側から見た時には、リビングが外に広がる感覚なので、室内から外を見ると広く感じとても有効的なスペースです。アウトドアリビングと命名した人は本当にすごいと思います。

このように、お家に求める『こと』すなわち『暮らし』は、ご家族様の数だけあります。自分たち家族の『こと』って、何だろう？って、たくさん考えられる時間や場面があると、きっと、自分たちらしさが発見できると思います。

コスモ建設は、熊谷市を中心に多くのお客様のお家の『暮らし』に寄り添い提案させていただいておりますので、皆さんがもし、自分たち家族の『こと』、『暮らし』に悩んでいたり迷っていたりしたら、ぜひ、ご相談してください。弊社で関わらせていただきましたオーナー様も、皆様協力してくださいますので、ご見学もさせていただけます。

自分たち家族らしい家づくりを見つけに行きませんか？お待ちしております。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。皆様にとって寄り添った情報でしたら嬉しいです。今後も第4弾、5段、6段・・・と、シリーズ化していきます。不定期ですが楽しみにしていてくださいね。

感謝