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スタッフブログ

2023年5月13日

コンセプト住宅⑥|高断熱・高気密のお家づくりはコスモ建設

皆さんこんばんは。今日は、肌寒い気候でしたね。

半袖で出てきてしまったので、会社においておいた

ジャケットをはおりました。風邪には気を付けてください。

さて、本日のお家は、タイトルが『ゆったり・まったり・にゃんまり』

の2階建てのお家をご紹介します。こちらのお家は、今から6年前に完成

のオーナー様宅です。

リビング、ダイニングの空間には猫ちゃんのキャットウォークがあります。

そして、リビングには、スチールスケルトン階段。

キッチンには、猫ちゃんが気軽に入れないように、建具屋さん製作の

網入り引戸を採用。対面でありながら独立したこだわりのスペースです。

芸術作品が生まれそうな、4.5帖のアトリエ。

ご主人様も奥様も、叶えたい夢ランキングTop3の中に、

個室として使える趣味が充実できるアトリエを希望されていました。

そして、タイトルにもある通り、にゃんまりしたいから猫ちゃんを飼いたい。

という希望も。

『ゆったりできて、まったりできて、そして、にゃんまりできる』そんな、

理想的なお家が完成しました。

コスモ建設では、どんな家づくりを真剣に考えているかというと、

お客様のライフスタイルを、どのように間取りに生かしていけるかです。

どんな生活をされているのかによって、間取りは大きく変わってきます。

ただただ、お客様から言われた通りを表現してしまったら、結局、お客様に

責任を押し付けているようなことです。

例えば、お医者さんに行ったときに、

処方されるお薬が3種類くらいあったとしましょう。お医者さんが、あなたに

合うお薬はここに3種類ありますが、どれがいいですかと聞かれたら、

不安しかありませんよね。なぜなら、自分で判断して決めるからです。

しかし、これは、そのお医者さんが責任を患者さんに委ねているだけで、

患者様の病気に対しての処置責任を放棄しているようなことですよね。

これはあくまでも例えばなしですが、この話を住宅に戻すと、お客様に、

リビングはどのくらいの広さが欲しいですか?とか、収納はどのくらい

欲しいですか?とか、和室は欲しいですか?・・・とか聞かれて、

リビングは20帖欲しいいです。収納は、たくさん欲しいです。とか、

和室も欲しいです。とか、言われたことを素直にプランニングしていったら、

どんどん大きな家になり、完成して住んでみた時に、ここはこうしておけば

よかったな。や、和室をお願いしたけど、ほぼ使わないから、リビングの一角

に3帖くらいのスペースでよかったなとか。でも、設計士さんから質問されて

それを答えた間取りだから仕方ないかなと、完結できればいいのですが、生活し

ていくうちにストレスが募っていくのがほとんどです。

なので、私たちの家づくりは、責任をお客様に委ねずに、お客様の生活の

中から、間取りをご提案していきます。

これはたまに聞く実話ですが、ご主人様がこうしたいと言われて、実際に

その通りに設計士さんが図面を書いて、その通りの間取りの家が完成して

実際に住み始めたら、違和感が出始めて、それが奥様のストレスになり、

ご主人を責めてしまった。というお話を聞いたことがあります。まさしく、

責任をご主人に追わせてしまった設計士さんの責任なのです。このような

家づくりは決してしたくないです。なので、責任を私たちにお預けいただ

くことが、ご家族の末永い笑顔に繋がるので、私たちコスモ建設のこだわ

りとしています。

せっかく建てるお家です。ご予算には限りがありますが、できる限り、

自分たちの生活(からだに)にフィットする家を、叶えたくありませんか?

そんな家づくりを、とことん寄り添ってご提案させていただきます。

ぜひ、ご相談ください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

感謝

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