特徴02.高い住宅性能
家族の生活を守り、
冬も薄着で暮らせる家。
国内トップクラスの断熱性能。
HEAT20にも対応。
※「UA値」は、お客様のご予算に応じて柔軟に対応できます
極めて高い断熱性能「UA値0.46」。
お客様のご予算に合わせて、国内トップクラスとなる断熱性能（HEAT20 G1）以上のレベルを基本に対応しています。断熱性能が高い家には、さまざまなメリットがあります。
「UA値0.46」は、2030年を目標に国が標準化を目指す、ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の基準を大幅にクリアしています。
外気の影響をほとんど受けない心地よさ。
断熱性を表すUA値は、エリアに応じた数値が設定されています。そしてこの数値が低いほど外気の影響を受けにくくなるため、全館が心地よい均一な室内環境になる他、冷暖房効率が高まることで光熱費を節約できるなど、経済面でもサポートしてくれます。
※1 国が定めた2025年に義務化される基準。
※2 ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）は、国が目指す2030年の基準の住宅。※3
HEAT20は民間団体が定めた海外の住宅基準を意識した、より厳しい適合基準です。
全棟気密測定を実施。
隙間のない穏やかな住空間。
全棟で気密測定を実施。C値0.5以下を約束。※2023年度当社実績、平均0.3
例えば、高品質な羽毛を使ったコートでも隙間だらけだったら、本来の暖かさは発揮できません。住まいもこれと同じ。この「隙間の量（C値）」は、UA値などと異なり、理論値では算出できないため、写真のような大掛かりな装置を使った実測でのみで把握することができます。コスモ建設では、国で義務付けられていない気密性の測定を全棟で第３者機関で実測し、お客様に公表しています（日程が合えば立ち会いも可能）。
コスモ建設の家は、隙間がほとんどない。
C値とは、「相当隙間面積」のことであり、屋根・壁・基礎にどのくらいの隙間が空いているかを知る気密性の指標です。数値が低ければ低いほど、気密性が高い（隙間が無い）ということになります。実測値である「平均C値0.3」とは、1㎡の壁に対して0.2㎠しか隙間がないことを意味しています。
コスモ建設のC値（相当隙間面積）は0.5㎠/㎡以下。過去に定められていたことがある国の基準の実に10倍もの高い気密性能を有しています。
気密性の高さは、職人の腕により決まる。
実測によってのみ知ることができるC値は、精緻な断熱・気密処理の技術の差が如実に出てしまいます。そのため、全棟で気密測定を行い公表できる住宅会社は、全国的にも数少ないのが実情です。
経験と実績のある職人のみで家づくりを行っており、その腕の良さが、数値に反映されています。
耐震等級最高レベル「3」に対応。
安心・安全な住まい。
万が一の場合、
我が家が避難所レベルの耐震性能。
法律で義務付けられていること以上の対策を行い、防災拠点となる警察署や消防署と同レベルの「耐震等級3」を持つ構造躯体を提供しています。
これは、国が定める耐震レベルの最高等級です。
全棟で構造計算を完全実施。
全棟で構造計算を完全実施しており、確かな根拠に裏付けされた「高耐震の住まい」を提供しています。私たちが行っているのは、その中でもより高度な専門的知識が必要な「許容応力度計算」。
柱の1本、梁の1本、基礎に至るまでのすべての部材にかかる力を計算することで安全を担保し、住まいを提供しております。）
陽の差し込み方や
風の流れを上手に生かした
パッシブ設計。
土地の特性を知り、設計に活かす。
パッシブ設計とは、自然エネルギーを最大限に活用した建築手法のことです。土地の特性や周辺環境を踏まえたうえで、高性能住宅にパッシブ設計の思想を加えることで、自然を感じながら暮らせる心地よさと消費エネルギー（光熱費）のさらなる抑制を両立することができます。
「光や風」を設計に反映する。
日射遮蔽や、日射熱利用、通風、昼光利用といったパッシブ設計のポイントを押さえながら、綿密なシミュレーションで、周辺環境等の影響を考慮し設計に落とし込んでいきます。右は、シミュレーションの際に作成する風配図と太陽光のシミュレーション画像です。
さらに、シミュレーションだけでは読み込めない生きた土地の声を、建築家が直接現地で確認することで、設計段階から、その土地における最高峰のパッシブデザインをお約束いたします。
光熱費を削減できる住まい。
もともとの基本性能の高さと、こうしたパッシブ設計の工夫により、過度な冷暖房や床暖房、高性能な建材などの使用を抑えることができます。さらにランニングコスト（光熱費）の抑制にもつながります。
