Container House

コンテナハウス(商業施設の提案)

記憶に残るお店へ。コンテナハウスでカフェを提案。

記憶に残るお店へ。コンテナハウスでカフェを提案。

コンテナを住まいや店舗とする発想はフランスから始まりました。
その後、高級コンテナハウスが海外で話題となり、今日のコンテナハウスの人気へとつながっています。
コスモ建設は印象的で記憶に残るデザインが生まれる「コンテナハウス」でお店や住宅の提案を行っています。

記憶に残るお店へ。コンテナハウスでカフェを提案。

Size コンテナハウスの広さと間取りについて

Point01

建築専用コンテナの規格とサイズ

コスモ建設がコンテナハウスを建設する際に使用するのは建築専用コンテナです。その理由はデザインと居住性能に優れるためです。窓やドアなど開口部を開けても強度が損なわれることがないのが強みです。建築専用コンテナには下表のように20フィートサイズ(約4坪タイプ)と40フィートサイズ(約8坪タイプ)の二種類があります。

建築専用コンテナの規格とサイズ
建築専用コンテナの規格とサイズ
建築専用コンテナの規格とサイズ

Point02

コンテナ 1 つでも、多彩な表現ができる。

コンテナは約4坪タイプあるいは約8坪タイプが揃っており、用途によっては十分の広さを確保できます。例えば、40フィートコンテナを活用したイベント&カフェスペースでは、コンテナ内に席を配置し、周りのウッドデッキにテラス席を設けたりすることで、硬質な建物を温もりのある建物として演出しています。

コンテナ 1 つでも、多彩な表現ができる。
コンテナ 1 つでも、多彩な表現ができる。

Point03

複数のコンテナを縦に、斜めに並べることも。

コンテナを一つのモジュール(基本寸法)としてとらえ、モジュール同士を組み合わせることで建物全体のサイズや形状を表現することができます。複数のコンテナを横に並べたり、構造計算を行えばコンテナを縦置きや斜め置きで配置することも可能です。より自由なデザイン・間取りの表現で、コンテナハウスは無限の可能性を秘めています。

複数のコンテナを縦に、斜めに並べることも。
複数のコンテナを縦に、斜めに並べることも。

Design コンテナハウスの内装や外装について

Point01

コンテナのメタル感と重厚感を生かした外装が人気。

コンテナハウスのデザインの特徴は箱型のシンプルな形状にあります。さらに鋼製波板ならではのゴツゴツとした外壁もインパクトがあります。コンテナならではのフォルムとメタル感・重厚感は、一般的な建築物にはない魅力といえます。店舗や商業施設だけでなく戸建住宅としても人気があります。

コンテナのメタル感と重厚感を生かした外装が人気。
コンテナのメタル感と重厚感を生かした外装が人気。

Point02

外装パネルや外壁を使って外観の雰囲気を変える。

コンテナハウスは単調なデザインになりがちなイメージがありますが、アイデアと工夫次第で差別化や雰囲気を変えることができます。例えば、デッキ部分をカヴァードポーチ風に下屋を出し板で囲ったり、アクセントとして外壁にウッドパネルを使うことで、全体として和を感じさせるテイストに仕上げたりもできます。

外装パネルや外壁を使って外観の雰囲気を変える。
外装パネルや外壁を使って外観の雰囲気を変える。

Point03

内装にも、無機質なコンテナの質感を活かしきる

コンテナ独自のメタル感や重量感はそのままで力強い印象を与えるので、その質感を内装のデザインに生かすことで面白い空間となります。アイアンの梁や柱、垂木風の造作などに加えて、床を無垢板張りやフローリングにしたり、タイルを採用したり、壁をクロスや塗装で仕上げたりと自在な内装ができます。

内装にも、無機質なコンテナの質感を活かしきる
内装にも、無機質なコンテナの質感を活かしきる

Performance コンテナハウスの居住性能について

Point01

冬でも暖かい、コンテナハウスの断熱性能。

極寒の北海道でもコンテナハウスは活躍しています。断熱性が気になりますが、コンテナは重量鉄骨造に近い構造なので通常の断熱対策が可能です。北海道のこの店舗では意匠性を重視して大きなガラス面を設けていますが、断熱対策として内壁に吹き付け発泡ウレタン50㎜を施工。温かく快適な空間を実現しています。

冬でも暖かい、コンテナハウスの断熱性能。
冬でも暖かい、コンテナハウスの断熱性能。

Point02

住宅や通常の商業施設と変わらない設備・機器を設置可能。

コンテナハウスは木造住宅よりも気密性に優れており、水まわりなども考慮して設計されています。内部に設置可能な設備・機器はというと、キッチンはもちろん、シャワールームやトイレも備え付けることができます。飲食の店舗では必要な厨房機器をすべて設置できますし、オフィス使いではデスクやパソコン用配線などが問題なく組み込まれています。

住宅や通常の商業施設と変わらない設備・機器を設置可能。
住宅や通常の商業施設と変わらない設備・機器を設置可能。

Point03

耐用年数は約40年。極めて高い耐久性能。

コスモ建設の建築専用コンテナは柱と梁で建物の荷重を支えるラーメン構造を採用しているので、壁に開口部を設けても強度を維持できます。また、建築物としてもトップクラスの耐震性能を誇ります。耐用年数はおよそ40年といわれています。コンテナは金属製であるため錆は宿命ですが、塗装処理など通常の錆対策で対処できます。

耐用年数は約40年。極めて高い耐久性能。
耐用年数は約40年。極めて高い耐久性能。

topic

コンテナハウスを取り巻く法規制について。

固定資産税は?建築基準法は?

「コンテナハウスは建築基準法の適用を受ける?」「コンテナハウスが建築確認を受けるには?」「コンテナハウスに固定資産税はかかる?」など、コンテナハウスを取り巻く法律・規制・制度に関する詳細は右からご確認いただけます。

詳細はこちらをご覧ください

コンテナハウスは建築基準法の対象

Building Standard Act

01

コンテナハウスは建築物

国土交通省の通知「コンテナを利用した建築物の取扱いについて」によると、コンテナハウスは建築基準法が規定する建築物とみなされます。そのため、建築基準法に適合しないコンテナハウスは違反建築物とみなされ、是正指導や是正命令の対象になります。

例えば、建築基準法第 20 条は建築物の構造耐力について規定しており、以下のようなコンテナハウスは違反になります。

・適切な基礎が設けられていない。
・コンテナと基礎が適切に結合されていない。
・コンテナを積み重ねる場合にコンテナどうしが適切に接合されていない。

また、建築基準法第 48 条は建築物の用途地域等について規定しており、例えば、倉庫の建築が認められていない第 1 種低層住宅専用地域に倉庫型のコンテナハウスを建築すると違反になります。

02

コンテナハウスの建築には建築確認が必要

建築物の建築に関する申請や確認について規定する建築基準法第 6 条によると、後述する一部の例外を除き、建築物を建てる前には建築確認申請を行い、確認済証の交付を受ける必要があります。
建築確認とは、これから建てようとしている建築物が法律に適合したものであるかを事前に確認するための制度であり、建物の設置が可能か、大きさに問題はないか、耐久性に問題はないか、危険な箇所の対策ができているかなどを確認します。

コンテナハウスは建築物であるため、確認済証の交付を受けずにコンテナハウスを建築すると違反になり、行政によって撤去命令や使用禁止とされることもあります。

ただし、すべての建築物に建築確認が必要だというわけではありません。コンテナハウスの新築に話を限定すると、都市計画地域及び準都市計画市域に含まれない場所で、平屋かつ延べ面積が200平方メートル以下の場合には建築確認が不要です。とは言え、その場合にも建築基準法は遵守する必要があるため、建築確認の有無に関わらず建築物として要求される水準は実質的に同じです。
コンテナハウス 2040JP では建築基準法に適合したコンテナハウスを設計・建築するだけでなく、書類作成・自治体への申請・手続きを含めた建築確認申請のサポートも行っています。

コンテナハウスと建築確認

Building Certification

01

中古の海上輸送コンテナを使って
コンテナハウスを建築するのは難しい

建築基準法第 37 条は建築材料の品質について規定しており、建築物の材料として日本工業規格(JIS)ないし日本農林規格(JAS)に該当する材料の使用を義務付けています。そのため、JIS 鋼材を使っていないコンテナを利用したコンテナハウスは違反になります。

コンテナと言われたときに多くの人が思い浮かべる ISO 海上輸送コンテナを流用してコンテナハウスを安価に作れるかと聞かれると、非常に難しいと答えざるを得ません。なぜなら、ISO 海上輸送コンテナには JIS 鋼材が使われていないため、中古の海上輸送コンテナを流用したコンテナハウスは建築基準法違反になってしまうからです。
また、ISO 海上輸送コンテナの多くは壁全体で建物の重さを支える壁構造になっているため、ドアや窓を設置するために壁に開口部を設けると強度が急激に弱体化し、そのままでは建築基準法をクリアできません。JIS 鋼を溶接するなどして中古の海上輸送コンテナを構造強化し建築基準法をクリアするというアプローチも技術的には可能ですが、溶接作業などには高いコストがかかるため、かえって割高になってしまいます。

02

JIS 鋼材とラーメン構造により
コンプライアンスとデザイン性を両立させる

コンテナハウス 2040JP が使用するコンテナは JIS 鋼材で造られた建築専用コンテナです。さらに、壁全体で建物の重さを支える壁構造ではなく、柱と梁で建物の重さを支えるラーメン構造を採用しているため、ドアや窓を設置するための開口部を壁に設けても強度に影響はないことから、建物として自由なデザインが可能になります。弊社が取り扱うのは、建築確認申請を出し、完了検査を受ける物件のみです。

コンテナハウスと固定資産税

Comfortableness

01

コンテナハウスには固定資産税がかかる

国土交通省の通知「コンテナを利用した建築物の取扱いについて」によると、コンテナハウスは建築基準法が規定する建築物とみなされるため、固定資産税の対象になります。コンテナハウスそのものには建物の固定資産税がかかり、設置している土地が自分の資産であれば土地の固定資産税もかかります。 建築基準法第 2 条は、土地に定着する工作物のうち一定のものを建築物と定義しています。この「定着」という言葉は、工作物がある場所にあって容易には動かせない状態が継続していることを意味するのであり、工作物と基礎を「固定」するという意味ではありません。

例えば、トレーラーハウスは基礎と「固定」されていませんが、車検済みで走行可能な状態であれば土地に「定着」していないため建築物とはみなされず(この場合は自動車税の対象)、他方で、車輪が取り外されているなど走行不可能な状態であれば土地に「定着」しているため建築物とみなされます(この場合は固定資産税の対象)。
コンテナハウスは明らかに土地に定着しているため建築物とみなされ、固定資産税の対象になります。それでも、基礎工事の費用を削減するためにコンテナハウスを土地に固定しなければと考える人はいますが、そもそも、コンテナハウスを基礎に緊結しない場合には建築確認をパスできません。

02

固定資産税額の計算方法(軽減措置も含めて)

一般に、固定資産の納税額は、固定資産の評価額に 1.4% をかけて得られる金額となります。ちなみに、新築の場合における固定資産評価額の目安は、建設費用の 50% から 70% 程度です。
例えば、価格が 1000 万円のコンテナハウスの評価額が 1000万円 × 70% = 700万円 であるならば、固定資産税は 700万円 × 1.4% = 98,000円となります。土地も自分の資産であれば土地の固定資産税も同様にして計算します。
ただし、固定資産税には軽減措置があるため、条件によっては納税額が安くなります。まず、建物の固定資産税に関する軽減措置についてですが、住宅の場合には 50 平方メートル以上 280 平方メートル以下という面積要件のもとで、一定の築年数まで固定資産税額が減額されます。

・通常の物件ならば、新築後 3 年間は納税額が半額になる。
・3 階建て以上の耐火・準耐火建築物ならば、新築後5年間は納税額が半額になる。

先ほど、価格が 1000 万円のコンテナハウスの固定資産税額を98,000円と算出しましたが、仮にこれが住宅用の新築コンテナハウスで 60 平方メートル程度であれば、3 年間は固定資産税が半額の 49,000 円になります。
次に、土地の固定資産税に関する軽減措置についてですが、人が住むための家がある居住用地については面積に応じて固定資産評価額(課税標準)が軽減されます。

・小規模住宅用地(200 平方メートル以下の部分)については、固定資産評価額が 6 分の 1 に減額される。
・一般住宅用地(200 平方メートル超の部分)については、固定資産評価額が 3 分の 1 に減額される。

納税額を計算する際には上の 2 つの条件を併用します。例えば、住宅の敷地面積が 600 平方メートルならば、固定資産を算出する際に、200 平方メートル分の固定資産評価は 6 分の 1 に減額評価され、残りの 400 平方メートル分の固定資産評価は 3 分の 1 に減額評価されます。