スタッフブログ
2023年6月30日
注文住宅のお引渡し|高断熱・高気密のお家づくりはコスモ建設

皆さんこんばんは。ちょーさんこと、代表の長沼です。
先日の水曜日は、かなり激しい雨・風・雷でしたが、皆さん、
お怪我や被害にはあわれなかったですか?年を重ねるごとに、
自然災害の猛威を感じることが多くなってきました。
どうか、気を付けていきましょう。
さて、本日は、お引き渡しがありましたので、ご報告させて
いただきます。
出会いから、今日のお引き渡しまで、411日。
過ぎ去ってみれば、あっという間の今日ですが。。。
今日を迎えるまでには、
①資金計画 ②土地選び ③銀行融資 ④暮らしの間取り打合せ ⑤土地ご契約
⑥建物のご契約 ⑦仕様(インテリア)の打合せ ⑧地鎮祭 ⑨上棟
⑩お施主様検査 ⑪そして今日
と、大項目だけでもこれだけのことがありますので、中項目、小項目を
入れて行くと、⑪では納まりきりません。
これこそが、注文住宅の醍醐味であり、大変だけど楽しく、不安は
あるけどできた時の喜びは何にも代えがたい計画となります。



暮らしの間取り打合せも、まずは設計前に、土地の視察をしっかりと行い、

間取りを作成するために、近隣の家の窓の位置はどこか?また、近隣の家と家が
どのくらい空いていて、その隙間から太陽のひかりが取り込めるか?
暮らしの間取りの窓は、室内からみて高さは上がいいのか?真ん中がいいのか?
下にあるのがいいのか?などを、現地で確認していざ暮らしの間取り打合せへと
進みました。これらはほんの少しの事例ですが、注文住宅は、自由に設計できる
という事だけでなく、お客様が選ばれた、唯一無二の敷地と共存共栄できるための
間取りなのかが最も重要です。

敷地の諸条件を満たさずに、自由に設計をした場合、お住みになられた後に、
気になることが出てくるとよく聞きます。なので、今、家づくり、特に
暮らしの間取りを打合せ中でしたら、今一度、その間取りは、敷地の条件を
考慮した間取りになっているかもチェックしてみてください。
窓を開けたら、隣のお家の方と出くわしてしまうケースを未然にできるだけ
防げたらいいと思いますし、陽の光や風をたくさん取り込める家でしたら、
本当に快適だともいます。ぜひ、ご参考にしてみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝